どうもagaruです。
転職活動を通じて、
公務員は一つの資格であると言うことに気づきました。
そこで、今回は
『国家公務員を受験しようと思っている・・・』
そんな方に向けた記事を書きたいと思います。
国家公務員の種類や仕事内容
国家公務員では、
労働基準監督官や、皇宮護衛官や陸上自衛官、刑務官等、魅力的な職種があります。
主な国家公務員での仕事内容としましては、
中央機関や出先機関で働くと言うシステムになっております。
その代表的な国家公務員での試験の種類としましては、
（総合職・一般職・専門職）を受験して勤務すると言うスタイルになります。
主に、国家総合職と、一般職につきましては、
それぞれ、
行政、電気・電子・情報、機械、土木、建築、物理、化学、農学、
農業農村工学、林学に分かれております。
更に専門職では、酒類が豊富に分かれておりまして、
専門職で言えば、外務省専門職、防衛省専門職、労働基準監督官等があります。
それぞれ、機関に応じて、採用区分が豊富に設けられております。
また公務員の資格試験制度では、入り口が豊富にありますので、
自分自身のスタート位置に応じた場所で受験をすることができるのも一つの魅力であります。
系統としましては、背広組となります基本的に事務を専用で処理する公務員については、
一般行政系、心理系、福祉系、技術系等に分かれております。
また、これら以外にも現場での最前線で命を張る職種としまして、
公安系公務員（警察官や消防官）、資格免許職（保健師や栄養士）等にも分かれております。
他にも専門科目が課される試験区分としましては、
国家総合職、国家一般職、国家専門職（国税専門官など）、
裁判所職員、東京都Ⅰ類、特別区Ⅰ類、地方上級（県や政令市）、
一部の市役所、警視庁行政職員、国立国会図書館等等があります。
教養試験のみが課される試験区分では、
警察官、消防官、地方上級の一部の職種、半数以上の市役所、
皇宮護衛官、国立大学法人等職員、文部科学省文教団体職員となります。
しかし公務員の試験傾向では、
たとえば、教養科目で大きな配点を占める「数的処理」が苦手な場合、
専門試験のある試験なら専門でカバーすることも可能です。
ですが
教養のみの試験に着目した場合、
数的処理が苦手なら致命的ですので注意が必要です。
ですので、公務員としての資格を考える場合、
何年も前から見通して勉強をしておりますと有利になります。
さいごに
さて、簡単にですが
国家公務員の種類や試験について、
簡単に触れました。
目指す種類によって、努力が必要な度合いが変わってしまうものの
多くの皆さんがご存じの職種がほとんどなのも、
大きなメリットです。
今回の記事で少しでも公務員に興味が出た方は
ぜひ一度、試験にチャレンジしてみてはいかがでしょうか？
では、今回はこの辺で。
ではまた！