どうもagaruです。
今回は、電力会社って有給休暇をたくさんもらえるらしいけど
本当に使えるの?
って考えているあなたに向けて
元電力会社社員である私から実情を暴露したいと思います。
電力会社って本当に有給とれるのか
結論から言います。
有給取りやすいです。
ではどれほど取りやすいのか。
実際に私の周りであった実例から暴露しちゃいます笑
当日の朝に有給が取れちゃう!
2日前に上長に伝えれば優秀扱い
飲み会の翌日ならば笑って許してもらえる
こんな事例が横行しています。
当日の朝にでも有給がとれちゃう
社会人の常識として
報連相ってよくいわれますよね?
当日連絡ってこれを守れてないですよね笑
でも電力会社では可能なのです。
なぜなら、急を要する仕事を常に抱えている人なんて
限られているから・・・
仕事の大半はルーティーンです。
慣れた人ならば、毎日やらなくてもいかようにもできるのです。
また、一見急を要するように見えても
実は翌日対応で良いことが大半です。
2日前に上長に伝えれば優秀扱い
有給を取得したい
2日も前に上長に伝えた日にはどうでしょうか。
よく言った!有給取得をして
メリハリワークができる人材だ!
褒められます笑
人生イージーモードですね。
これは、通常の会社では
急に言うんじゃねえ!
などと怒られかねない話ではないでしょうか?
この誰でもできる仕事やルーティンを
多くの人間を使って行うのが電力会社なのです。
この中で、
有給をきっちり取っていく人間は
仕事ができる人間だ
と思われてしまうのでしょう。
あほらしい話だと思いますが笑
こういう世界は実在するのです。
飲み会の翌日ならば笑って許してもらえる
個人的な飲み会であれば
翌日遅刻などには、当然良い顔はされません。
しかし、社内の関係者との飲み会であれば
翌日、二日酔いで出社した、遅刻したなどが
甘い顔で許される。
そんな会社なのです。
私は、遅刻する人間の神経は分かりませんし
翌日の仕事に影響するほど飲む人間も理解できません。
ただ飲み会に寛容な部分は少なからずあり、
会社のある地元のお店で飲み会をしたともなれば
褒められることすらあるのではないでしょうか。
さいごに
電力会社の社内では
飲み会などの飲みにケーションが非常に重要なのはよくわかっていただけたでしょう。
そしてそれにからんで
有給を取得するのは非常に簡単です。
もし、電力会社を志す方がいれば
単純な給与額だけではなく
こういった福利的な面にも目を向けてほしいのです。
ではまた!