今回は、
転職活動の際に重要な情報収集ができる相談先の一つとして、アクシズコンサルティングを利用するメリットをご紹介します。
特に、今回の記事がお役に立てる方は以下の方々です。
・システムエンジニア、ソリューションアーキテクトなどのIT系人材
・AI、ブロックチェーン等の最新テクノロジーに長けた人材
・その他経営企画、事業企画、営業企画、経理、財務、会計士など
アクシスコンサルティングの評判は良いのか。
結論は、賛否両論です。
利用した人の目的次第で評判が違うのです。
例えば、「コンサルを断られる」「学歴重視」そういった声も聴きます。
従って、まず「評判については気にせずトライしてみること」が重要なのです。
正直申し上げて、私は転職エージェントを利用する転職について、非常に懐疑的です。
ですので、
私がおすすめする利用方法は、「情報収集のため無料相談を利用」することが必勝法法なのです。
すべての転職エージェントは、「企業の味方」です。
理由は単純、企業が報酬をエージェントに支払うから、
エージェントは相談者からお金を取らないのです。
すなわち、利用すべき部分だけを上手に利用していきましょう
というのが今回の結論になります。
アクシスコンサルティングのメリットと特徴
メリット1:非公開求人多数
非常に有益なのが、メリット1
大手ファームにおける現役コンサルの入社実績数が「全エージェントの中で1位」。信頼の証として、特にアクセンチュアやBIG4など大手総合系ファームの非公開求人を多数保有しています。
例えば以下のようなポジションの求人があるのです。
KPMGコンサルティング株式会社:Advanced Innovation Technology
PwCコンサルティング合同会社:Emerging Technology
EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社:Innovation Sector
外資系でも有名な企業の求人がそろっていると言っても過言ではないでしょう。
メリット2:企業毎のサポートや独自の情報発信
・アクセンチュアやBig4などファーム毎の面接・選考対策を受けることができる
・経営者や採用担当とのパイプがあるため、独自の情報提供も可能(日々コラムやインタビューとしても情報発信)
下記記事はアクシスコンサルティングHPにあるキャリアチェンジ成功例のインタビューです。
PwCコンサルティング合同会社(以下、PwCコンサルティング)PMIチームでは、従来の事業会社を対象としたM&Aコンサル…
このような情報を無料で獲得する事が、無料登録のみで可能なのです。
メリット3:ポストコンサルの支援にも強み。
大手ベンチャーや老舗の日系企業からも”コンサルタントの転職支援に強い”ことを認識いただいており、コンサルタントのケイパビリティを生かせるポストコンサル求人も独自に多数依頼いただいています。
例えば、ヘルスケア業界でもIT人材を欲する企業は増えています。
アクシスコンサルティングは以下のように予測をしています。
医療機器メーカーやプラットフォーム事業として実績を残してきたヘルスケア企業の多くが、
オンライン診断の解禁など医療業界の変化に合わせ、
医療のデジタルトランスフォーメーションに新たなビジネスチャンスを見出しています。
しかし現状では、他領域と比べると医療のIT化はまだ目に見えて進んでいるとは言い難い状況で、
そのため、先行した他業界においてDX経験・実績を持つコンサル・IT人材の採用ニーズが高まっています。
また、同業界は景気変動に影響を受けにくく、中には景気変動による影響をものともせず、
上場来最高値の株価を記録する企業もあり、比較的資金リソースが潤沢な点も共通点として挙げられます。
そのため、積極的にテック系ベンチャーを買収しインキュベーションで新規事業を生み出す等の活動も盛んで、不況下でもチャレンジングな案件に関わりやすい。
また、GAFAから日本のTech系ベンチャーに至るまで、次々とヘルスケア業界に参入している一方で、各社の課題として「ヘルスケア業界との関係性の弱さ・知識不足」などが指摘されています。そのため、ヘルスケア×DXの専門性は今後もニーズが高まると予想されます。
ポストコンサル人材が強く生き残る、キャリアアップができる可能性もあります。
アクシスコンサルティングをどう利用すべきか。
私が転職エージェントを利用する際におすすめしたい点は2点。
- まずは、無料相談で自分のキャリアをどのように伸ばしていけるかの可能性を相談すること
- 自分の履歴書とかは提出しないこと
- 海外人材でなる必要はないのか確認すること
①は非常に簡単です。サイト登録して無料相談をするだけです。自分の可能性について相談しましょう。
注意すべき点は、難しい転職先から応募させようとしてきた場合は気をつけてください。これは、内定辞退をさけるために
ハイクラスの求人から転職活動をさせて、最終的にキャリアダウンにしかならない転職先にしか内定をとれない可能性が大きくなります。
これは決して本意ではないですね。したがって、可能性を探った上で、自分が本当にその求人を満たす実力があるのかを見極める必要があります。
私ならば、SNS(LinkedIn)を利用して、社員の方に直接お話を伺います。
②も重要です。
転職サイトに履歴書を投稿した場合、この業界で自分の履歴書が出回る可能性があります。
これは、一度転職失敗すると、×の結果が残り続けてしまうので、安易な履歴書のバラマキは要注意です。
特に、私のお勧めする情報収集が目的の場合、
特に履歴書をばらまくべきではないということです。
③も私独自の意見です。
多くの外資系企業は、キャリアアップに海外大学院卒の資格を求めるケースがほとんどです。
もし、自分がその会社でキャリアアップを図る場合、必ずしも転職が最善手ではないのです。
場合によっては留学が必要になります。
また、多くのエージェントは「留学に価値はあまりない」と言います。
彼らは獲物を逃がしたくないだけです。
彼らの報酬は、転職成功によってのみ発生するからです。
そして、留学を軽んじる輩は大抵、留学したことない人です(笑)
以上を抑えた上で、
無料相談で情報を収集しましょう。
自分が進めるキャリアの可能性は?
最終的に目指せるキャリアゴールは?
否定的な意見も言いましたが、
彼らは多くの求人や業界への知見があります。
要するに利用の仕方をうまく考えるべきなのです。
独自の企業動向・キャリア事例なども提供中【アクシスコンサルティング】
欲しい情報をしっかりと取得して、
自分のキャリアを挙げていきましょう!