今やっている職務は自分に合っているのか疑問に思った時に考えるべきこと

どうもagaruです。

 

今の仕事が自分に合っているのか疑問に思うときってありませんか?

 

今回は、そう思った時に利用する思考方法についてご説明します。

自分にどうにもならない環境で悩むのは時間の無駄

常に転職で使えるスキルを身につけることを意識する

 

自分に職務が向いていないと思った時

私が、かつて電力会社で発電所勤務をしていた時、

当直員として、設備の巡視や運転操作に関わる仕事を5年間ほどやりました。

 

私自身は学卒として入社し、

周囲は高卒ばかりでした。

 

確かに勉強になる点も現場にはありますが、

5年間かける仕事じゃないと、ずっと感じていました。

 

正直、会社を去った現在でも

この5年間は有意義ではない時間だったと考えています。

 

では、なぜ5年間も仕事を続けたのか?

 

自分にどうにもならない環境で悩むのは時間の無駄

一つ目の思考は

環境を嘆くのは時間の無駄です。

 

環境について悩むことに意味があるのでしょうか?

 

答えは簡単です。ありません。

 

悩むくらいであれば、

学ぶべきものに集中すること

自ら環境を変えるよう行動する

 

この2つに全力を向けるべきです。

 

私は、

スキルアップに集中しました。

実際に、

会社のお金で複数の資格を取得することができました。

 

もちろん、先に転職であったり、異動を希望するというのも

一つの選択肢です。

 

常に転職で使えるスキルを身につける意識をする

もし、環境を変えようと動き出す場合。

 

私のように、自分の学歴に対してキャリアが不十分であったとすると

 

転職には不利になります。

 

5年間、高卒と同じ仕事をしていたの?

実際に、転職の面接で言われたこともあります。

 

しかし、スキルがあればどうでしょう?

 

例えば、明らかに評価を得られるであろう資格を持っている

英語がペラペラである等です。

 

こういった技能は身を助けるのです。

 

仕事が合っていないならば、

 

時間外などの仕事は最小限にしながら

自分に時間を投資しましょう。

 

これで転職までに

自分のスキルが高まれば、

より良い仕事に就くことができます。

 

さいごに

終身雇用を前提とした時代は、もう終わっています。

 

だからこそ、仕事をする上でも

自分の価値を最大にする道を選択していきましょう。

 

出世することが人生を豊かにする最短手段ではないことを今一度

申し上げたいのです。

 

さらに、合わせて副業をすることで

本業に縛られてしまう可能性が低くなります。

 

副業についてはこちらの記事をご参照ください。

 

ではまた!

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電力会社に勤め、ルーティンのみをこなす自分の人生に疑問を感じ、FIREに興味を持ちました。
自分の人生、自分でキャリア設計し、自分のやりたいことを仕事にしようと考え転職そして留学を決意。

留学で変わった自分の人生を経て、より多くの人が自分を変える機会を得られるようにブログを発信し続けます。

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