転職で問われる汎用性の高いスキル2つを説明します。

こんにちは

 

今回は「転職する時にあると強いスキル」についてご説明いたします。

最初に申し上げますと、人生において自己学習・自己投資は年齢問わず必須の世の中になっています。

 

ぼーっとサラリーマンとして働いていて不自由なく暮らせる時代はとうに終了した」ということを前提として

今後、スキルや能力を重視した採用形態になっていくであろう日本で生き残るスキルをご紹介します。私も

ずばり正解は「英語」「デジタルへの理解」になります。

 

転職で有利になるスキルは英語

 

まず第一に挙げたいのは「英語」です。

日本国内で働くのに??

 

そうです。

日本において経済的に市場は衰退しつつ、人口も急速に減少しつつあります。

一方、世界は人口減少している国もあるものの、数十年成長を続けており、顧客は世界と考え、

相手にするビジネスが、今後、日本で生き残る事業である可能性が高いのです。

 

したがって、そんな世の中が10年以内に来る今、

英語を喋れるということは自分のキャリアの上で必須スキルなのです。

 

私自身、留学を経験しており

実際、海外留学を経ることが最も英語力を鍛える方法であると考えています。

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さて、話を戻して、

今、中国もしくはアメリカを相手に商売するのが最も利益を得やすい世界である以上、

どちらにも通用する英語を学ぶことが重要です。

40歳でも50歳でも、英語を学ぶ人は海外には当然のようにいますが、日本ではまだ少ないのです。

 

留学はいきなり無理です、という方には私が利用した語学留学の学校が提供しているオンライン英会話サービスがありますので

そちらの記事もご紹介します。無料お試し期間もあるのがおすすめです。

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転職であると役立つスキルはデジタル知識

 

続いて2つめの必須スキルは「デジタル」への理解です。

 

 

さて私が申し上げるデジタルへの理解というのは、単純なプログラミングの話ではありません。

今、世の中で非常に求められる人材は

コンピューターサイエンスを学んだ人材」なのです。

 

プログラミングと何が違うのか?

 

それは、コンピューターサイエンスの目的というのは、コンピューターというものが私たちの生活にどのように関わっており、どんな技術を使っているのか?というものを学ぶ学問です。

これを学ぶと、次に流行る技術が予測できたり、当然最低限のプログラミングも可能になります。

 

要は、先を見据えたデジタル化ができる人材になるということです。

アメリカでは、多くの学校が文系の人でもデジタル人材になれるような学科やプログラムがどんどん増えています。

日本は未だデジタル化という言葉が専攻しているだけのような気がしますが・・・。

 

正直、日本でコンピューターサイエンスを学ぶのに適した学校を私もまだ知りません。

本音を言えば、アメリカで学び、GAFAMのような企業で一度働いてしまうのが一番の近道です。

 

きっと多くの人が自分には無理だと考えるでしょう。

でもプログラミングだけならどうですか?

 

これも今や英語にならぶ「言語」としてのスキルと言えます。

まずはプログラミングから学び、より興味が出れば実際に留学して本格的に学ぶ道もあろうかと思います。

 

プログラミングを学ぶだけであれば、正直日本にも色んなサービスがあり、

日本国内でもオンラインで働きながら学ぶことも可能なのです。

そして、

このスキルを身につければ、転職でIT業界に行くことも可能性が出てくる上に、

フリーランスとして副業や本業にすることもできるのです。

 

今回は

転職で大きく役立つスキル2つについてお話いたしました。

これからの世の中、生涯勉強であるということを理解できる方は、きっと

今後の世の中でも生きていくことができると思います。

 

より良い生活を目指して一緒にがんばりましょう。

何かを始めるのに遅いなんてことはないです。

 

では今回はこの辺で!

ではまた!

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電力会社に勤め、ルーティンのみをこなす自分の人生に疑問を感じ、FIREに興味を持ちました。
自分の人生、自分でキャリア設計し、自分のやりたいことを仕事にしようと考え転職そして留学を決意。

留学で変わった自分の人生を経て、より多くの人が自分を変える機会を得られるようにブログを発信し続けます。

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