電力会社のような大企業で働く人って
対して専門スキルもなくビジネス力もそこまでなくても大手の看板で働いていけるってイメージが
みなさんあるのではないでしょうか?
そこで今回は
日本の大企業の一つ、電力業界で出世していき役員になるであろう人物はどう決まるのかを
ご紹介したいと思います。
電力会社で出世するには入社後3年程度が勝負!
まず一番大事なものがこれです。
人事評価は、
大企業の場合、
人事部門からの評価と職場の上司の評価が半々であったりします。
しかし、人事部門は人を評価できるほどすべての社員をみれません・・・
必然的に上司の評価で上下が決まります。
ここで大事なことが
入社数年で目立つこと!
例えば、めちゃくちゃ忙しい部署に配属されるとか、
やたらと飲み会に出席してゴマすりをし続ける
といった努力が必要になります。
電力会社には、前者のような積極的な人は入社することは珍しいので(笑)
なんだかんだ飲み会出席者が目立ちがちです(笑)
仕事ができるだけでは難しいですね。
電力会社で出世するならば学生の頃の成績が良いこと
これもまた結構大事です。
目立つことなく、ゴマすりもしないひとでも
学生時代の成績が良い場合、
人知れず出世街道にいる場合があります。
こういった人は、
なんだかよくわからないけど
この人は無茶くちゃ頭いい!
といったイメージが先行しがちです(笑)
もちろん頭が良い人は多いですが
仕事ができる人かと言われると、なんとも言いづらいです。
人同士のやり取りの場合
押しが強い人の意見が通り勝ちだったり
目上の方の意見が採用されがちです。
こんなとき、目立たない頭の良い人は、割と損をします。
結果、出世は早いけど仕事は微妙かな?と思われて
管理職あたりで、昇進が遅れだす、という可能性も大きいです。
電力会社で働くことについては
他にも記事をまとめてあります。
人事異動のシーズンでしたので
今回は電力会社での出世についてお話させていただきました。
それでは今回はこの辺で。
ではまた!!