電力業界を志望する学生をリクルータした話

どうもagaruです。

 

最近、電力会社に勤めていたころの同期と話す機会がありました。

 

その時、こんな話を聞きました。

『リクルータって大変だな・・・。』

 

私にも経験がありますが

リクルータは大変です笑

 

リクルータにもいろんなフェーズがあるのですが、

やはり企業側は、あの手この手で学生さんの本音を確かめようとしてきます。

 

対して、

優秀な学生さんも企業に対して、

御社が第一志望ですと言って回る方もいるようです。

 

そんな両社の間で奔走するリクルータについて

今回はお話したいと思います。

 

学生の方はもしかすると

参考になるかもしれません。

 

電力会社のリクルータは大変なのか

結論から申し上げると

結構大変です

 

理由

・通常業務に学生と会う時間が追加される。

・同じ質問を受けてうんざりする。

・幅広く説明するためには、会社について勉強する必要がある。

 

おそらく、

最も大きな理由としては、各自の仕事の合間を縫って

リクルーターをやらなければならないことです・・・

 

コロナが流行る前であれば、

自分の出身地などに出張してリクルータ活動を実施する等、

仕事の後、実家に帰るとか友人と会う等の選択肢も出てきます。

 

しかし、

学生と懇親会をするような話となったらどうでしょう?

 

仕事で飲むのが好きな人は少ないですよね笑・・・

 

やっぱり飲むときは気を許した相手といたいものです。

 

 

そのほかにも、

学生さんからの質問で多い物は

・agaruさんの入社の決め手は?

 

答え飽きましたが、

ありきたりな答えをしてきた気がします。

 

フィーリング面がみんな大きいでしょうし

人の理由って気になるものですかね?

 

頑張っている学生を応援したい気持ちになるが・・・

リクルータをしていた時に感じたことですが・・・

 

会って話した学生については

割とみんな応援したい気持ちにはなります。

 

しかし、結果がみんなについて回るわけではないので

接したみんなが必ず幸福にはなれないという点で、

とても残念な思いもあります。

 

リクルータと会う学生の皆さんへ

これからリクルータと出会う皆さんには一つ伝えたいです。

 

リクルータは業務として学生の相手をします。

 

すなわち彼らには、業務結果の報告が必須なのです。

 

何が言いたいかというと、

ざっくばらんに・・・

であったり

選考ではない・・・

 

といったことを言っていようと、

リクルータは人事に情報を流しているのです。

 

そして、人事の人間も社員の言葉を結構信用します。

 

学生へのざっくり評価もつけていることでしょう笑

 

さいごに

就職活動が本格的に始まるまえに

リクルータが接触してくることがあるかと思います。

 

ぜひ、学生の皆さんには

気を抜かずリクルータの相手をしていただきたい。

 

ですが、決して悪意はなく、

あった人達を応援しているということも分かってほしい。

 

そんな思いから今回記事を書かせていただきました。 

 

 

それでは今回はこのへんで。

 

 

ではまた!!

 

 

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電力会社に勤め、ルーティンのみをこなす自分の人生に疑問を感じ、FIREに興味を持ちました。
自分の人生、自分でキャリア設計し、自分のやりたいことを仕事にしようと考え転職そして留学を決意。

留学で変わった自分の人生を経て、より多くの人が自分を変える機会を得られるようにブログを発信し続けます。

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