外資系コンサルには何度も応募しても良い事実を2点お話いたします。

私が以前

 

外資系コンサルティングファームの一つである

ボストンコンサルティンググループ(以下、BCG)への転職活動を行った件については

下記記事でご紹介いたしました。

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コンサル業界への転職があきらめきれず、

結局1年後に、別のエージェントさんを通じて再度応募したのです。

 

その際、書類切りを食らったのですが

前回2時面接まで行ったのに、書類切りとなるのってありうるのか?

 

そんな疑問にお答えするべく

今回は

外資系コンサル会社には何度も応募していいのか
これについてお話いたします。

 

外資系コンサルへの2度目以降の応募は書類切りされてしまうという話について

さて

こんな話を聞いたことがあるのではないでしょうか。

 

転職と言えど

1度落とされた会社に2度目の応募をしても、無駄である・・・

 

結論から言いましょう。

 

これはアリです。

 

 

確かに、事業会社で

一端落とされた人が次回からは受からないケースはあり得ます。

日本の企業はそういった会社が多いのです。

 

しかし、

外資系コンサルで言えば、そんなことはありません。

 

多岐な業界に関わる業種ですので

決して業務経験を無駄とされることはなく、

面接で落ちたり、書類で落ちるのは、足りない経歴があるのです。

 

一方で

外資系コンサルに2度目の応募をしたのに、

あっさり書類選考落ちというのはあります。

 

私もBCGに、されてしまいました(笑)

 

しかし、これにも理由があります。

1年後再応募可能であるというエージェントさんは非常に多いです。

 

それはなぜでしょうか。

 

外資系コンサルへの再応募までの期間の設定について

主に1年もしくは2年と言われるのが常です。

 

この理由は

MBAの取得がおおよそ2年ほどかかる

というのが結論でしょう。

 

要するに

「経営について勉強してきなさいよ」

もしくは

「今の会社で経営に関わる仕事(例えば経営戦略)を1年程度やってくださいよ」

 

というメッセージなのです。

 

後者については希望して誰もが異動できる場所ではないです。

しかし前者はどうでしょうか?

 

大変な道ですが、決して不可能とは言えません。

 

これはコンサルへ行った先の話も関わるので一概には言えませんが

戦略コンサルへ行きたいのであれば

MBAを取得するのは非常に有効な手段です。

 

確かに

持っていなくても転職した人たちはいます。

しかし、そういった人たちは

MBAを持った同僚に囲まれて、

本当に評価され何年も会社に残っているのでしょうか?

 

すぐまた転職したり、使えない人材扱いされて、雑用みたいな案件ばかりやらされているのではないでしょうか。

 

 

単に転職に成功すればよいのではなく

入社後に、何をなせるのか、さらにその激務の先に何をするのか(例えば起業)が大事なのです。

 

 

 

私もMBA取得に向けて動いています。

 

またこれについても記事にできればなと思っています。

 

 

それでは今回はこの辺で。

 

 

ではまた!!

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電力会社に勤め、ルーティンのみをこなす自分の人生に疑問を感じ、FIREに興味を持ちました。
自分の人生、自分でキャリア設計し、自分のやりたいことを仕事にしようと考え転職そして留学を決意。

留学で変わった自分の人生を経て、より多くの人が自分を変える機会を得られるようにブログを発信し続けます。

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