【解決法2パターン‼】電力会社の初期配属は転職にも影響してしまう話

どうもagaruです。

今回は、私が電力会社での初期配属によって、

転職活動で大きく損をした話

お話いたします。

 

転職活動頑張っている方や、

今後やっていこうと思っている方が

この記事にたどりついたものだという前提でこの記事を書いています。

 

れは

アクセンチュアへの転職を試みて

面接体験を記事にいたしました。

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私がコンサルへの転職を試みた時

私の職歴は電力会社の発電部門を経験したのみの薄っぺらい職歴でした。

 

 

実際に

最終面接時に面接官から

agaru
発電関係の部署で働いて当直勤務してました!!
面接官
現業じゃん(笑)
本当にこんなやりとりがありました(笑)
大手企業にありがちですが
若手社員がバリバリ働く環境は少なく
当直なんて、コンサルの方が聞いても思考停止でやれる仕事・・・
そういう風にとらえられるのです。
もちろん、面接してもらっている以上
合格の可能性は0ではありません。
しかし、ことコンサルにおいては
自分がいかに頭脳労働をし続けてきたか、
その分野で問題解決に努めてきたかを問われる要素が強いです。
当時の私は社会人歴ありなのに
自分の経歴に足を引っ張られる形であったことは間違いないでしょう・・・

初期配属で転職さえもできなくなるのか・・・?


 

答えはNoです!

 

いくらでも自分をアピールする手段はあります!

私は恥ずかしながら今になってそのことを確信したのです(笑)

 

一つの手段が副業です。

 

ここでいう副業とは

アフィリエイトや株などではなく、

「事業」をもつことが何より評価されます。

 

例えばですが・・・

 

自分が何かしら事業を始めるとしましょう。

単純に

1プレイヤーとして顧客に接するとします。

 

ある程度仕事を捌いた後に、

雇用主に「こんな風にやればもっとうまくいきますよ?」

なんて言えればどうでしょうか?

 

すでにプレイヤーからプロデューサーに代わるのです。

 

そして

プロデューサーがやれる人は

素人に対してコンサルタントが出来ます!

 

こうやったらうまくいきますよ!

っていう話って価値がありますよね?

 

 

これはとても簡略化した話ですが

自分が頭を使って働いたという話があれば

副業であろうと評価対象になるのです。

 

これは一つの代替案ではありますが、転職エージェントもアピールポイントになると言ってくれています。

 

 

もう一つは

 

元の職種で管理職になってからコンサルデビューする。

 

これは意外と戦略コンサル等でも求められることですが

どの企業にも経営戦略を行う部署はあります。

そこに配属になったうえで

コンサル転職を志すのであれば大いに可能性はあるでしょう。

 

転職の道は1つではなく、これしかないという正解もないです。

 

 

転職するのも正解ですし

最悪、もとの会社で頑張るのも正解だと私は考えます。

 

ただ1回の失敗で

二度と受けることはできないなどとあきらめないでほしいのです。

 

私も

管理職に昇給した後に再度チャレンジするかは一度考えるでしょう。

 

 

では今回はこの辺で!

 

ではまた!!

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電力会社に勤め、ルーティンのみをこなす自分の人生に疑問を感じ、FIREに興味を持ちました。
自分の人生、自分でキャリア設計し、自分のやりたいことを仕事にしようと考え転職そして留学を決意。

留学で変わった自分の人生を経て、より多くの人が自分を変える機会を得られるようにブログを発信し続けます。

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